求人応募が100件を超えました
同じ会社に職種違いで複数応募したりしてるので100社は超えてないと思いますが、それでも大した数です。
最近はわざわざ無理目なところに目をつけて「ここならきっと書類で落ちるから面接とか面倒なことにもならないし応募しよう」みたいな感じで応募してます(笑)
いやあ、そこまで希望条件を落として早く決めたいって気持ちがないんですよね。自分さえ我慢できれば冬のボーナスをもらうまで現職で粘るのもアリかなと。
で、もしもいいところから内定がでればそれはそれで喜んですぐに転職すればいいし。
まあ、転職が決まらないことに保険を掛けてる感じですね。転職活動をしてさえいれば現職もなんとか我慢できそうなので、当面は希望条件は落とさずにいきたいと思います(つまり今後も落ち続ける…)。
図らずもコーストFIREを目指してました
コーストFIREって名前だけは知ってて意味についてはちゃんと理解していなかったのですが、以前にも書いてたFIREするつもりでフルタイムの仕事に転職するっていうのはまさにコーストFIREだったんですね。
FIREするつもりで転職する - 50代からの犬かき(FIREへの記録)
今の私の資産残高でいいますと、質素倹約に努めるリーンFIREならなんとかできるかな?という状態です。
でも、リーンFIREって基本的に家族持ちにはできないと思ってるんですよ。
労働から解放される本人は質素倹約のモチベーションも高いかもしれませんが、別に自分が働いてるわけでもない家族からしたら大人しく働いてくれてればいいのになんで自分たちが貧乏生活しなくちゃいけないの?ってなります。
たとえ理解のある家族でも実際に生活が苦しくなったら絶対に不満を持ち始めます。絶対です(笑)
最悪、家庭が崩壊しかねません。
私の場合、各種年金や子どもの学費、住宅ローンなどの各種ローン残高分の資産は確保してあるのでこれらに今後積み増す必要はなく、日々の生活費分だけ稼げればそれでよいことになります。まさにコーストFIREです。
あとは今のつまらなく何のやり甲斐もない仕事を少しでも興味が持てて楽しみも見いだせる仕事に変えればコーストFIRE完成です。
自分が進めてきたことがコーストFIREというすでに認知されたカテゴリに入ってたというのは、心強くて嬉しく思いました。
ちなみにコーストFIREのコーストは海岸という意味のほうではなく、惰性でスーッと進む感じのことだそうです。リタイア用の種銭を作ったらそれに手を付けずに放っておくと複利でスーッと増えていくイメージなんでしょうね。
コーストFIREを説明するページにはよく海岸のイメージが貼ってあるので、意味は違うけど私もならって貼りましたw
どうせ落ちるから気楽に応募
求人への応募って以前は少し重く考えていたんですよ。
応募するからには応募資格や仕事内容、給与などについてしっかり理解して、もし内定が出たら基本的には入社するつもりのところにしか応募しちゃいけないって。
でも、とにかく書類選考段階で落ちまくるので考えが変わりました。
事前にいろいろ悩んでから応募したってどうせ落ちるんだから気楽に応募しちゃお、どうせ落ちるし大丈夫、って(笑)
もう応募先50社は超えましたが、100社に届くのもそう遠くはなさそうです。